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2011年1月20日木曜日

本当に親のためになる3つの親孝行









親が元気なうちにしてあげられること、知っていますか?

私の両親は幸い、今のところ元気に生活しています。でも、一般的に年を取ると、脳卒中・認知症・大腿骨頸部骨折などで寝たきりになることが多いのだそう。

「うちはまだ大丈夫」と思っていても、発症のリスクは常に溜まってきているものです。

ひとたび病気を発症してしまうと、現在の最新医療では完治できない場合もあります。病気になって始めて、親が健康だったありがたみに気づく人も多いのだとか。

そうなる前に、
親が元気な今のうちに、
自分ができる親孝行をしたいと思います。

私は敬老の日にプレゼントを渡したり、食事をご馳走したりしています。贈り物や、お店選びにもちょっとした工夫をするだけで、より親孝行になるそうです。

今日ご紹介するのは、米山公啓先生の『親を長生きさせる31のこと』です。この本では、親に元気でいてもらうための31の方法が紹介されています。

運動・食事・ライフスタイル・脳の使い方について、病気の発症リスクを抑えるためにどんなことに気をつければいいのか、よく分かる本です。

「お世話になった、両親にもっと親孝行したいなぁ」と感じられているなら、ぜひ読んでみて下さいね。自分も親もしあわせに過ごせる時間がきっとのびますよ。


では本から3つの親孝行をご紹介しましょう。


① 電動歯ブラシをつかってもらう

歯科医が指導する歯磨きの方法は、普通の人がするには技術がいるそうです。また、年を取ると手先の細かく動かしにくくなります。というわけで、手で磨いているとどうしても磨き残しが出てきてしまうそうです。

そこで、音波歯ブラシを使うのがオススメです。手磨きでは落としにくい汚れもキレイに落とせますし、プラークの付着力を弱める作用もあるそうです。

ある実験では、口腔ケアを行った人では誤嚥性肺炎の発生率が、行わなかった人より低かったという結果が出ています。


② おいしい水を定期的に贈る

年を取ると、体内の水分が減ってくるそうです。つまり、脱水症状を起こしやすくなるということです。水分が不足して起こると脳梗塞を起こすこともあるそうです。

でも高齢者はなかなかこれに気づきにくい。そこで、常に水分補給をすることを勧めてみるのです。

寝る前に1杯飲むのがポイントですよ。寝ている間にも水分は失われていきますから。


③ プランを任せて親子で旅行する

旅行の計画を立てるのは、とても効果的な脳トレになるそうです。手軽なパック旅行に出掛けて、添乗員さんの誘導で歩き回るより、自分ですべて計画して旅をする。時間がある親だからこそできることです。自分は親が計画を立てるサポート役に回りましょう。





この本はテレビでも紹介されていました。
ちょっとしたことでも親のためになる親孝行をしてあげたいですね。


それではまた
今日もお読みいただき、ありがとうございました。


親を長生きさせる31のこと (アース・スターブックス)親を長生きさせる31のこと (アース・スターブックス)
米山公啓





【関連記事】

▼ 米山先生の本の紹介記事です。


頭の回転をよくする74の方法


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レビュープラス




2008年9月8日月曜日

頭の回転をよくする74の方法


頭の回転をよくする74の方法―「脳力」アップのトレーニング術

米山 公啓

2004


【感想】

タイトル通り、頭うまく使うヒントが74個も紹介されています。たとえば携帯やアプリケーションなどの説明書を読んでみると、意外な便利機能を発見して、使いやすくなることがありませんか?脳にも同じことが言えると思います。この本は、テンポよく74の方法を図解入りで紹介されているので、サクサク読めました。そのなかには、「これいいな〜」という新鮮な発見や、「あっそうなんだ!」と今までの自分の行動が実は脳に良かったという気づきが沢山ありました。

脳の特性を理解すると、自分の特性に合わせて最大限に脳を使いこなせるようになるでしょうね。『脳を鍛えれば今までの10倍うまくいく』という本にも詳しい解説がありますので、参考にしてみてください。

脳に対する誤解はだいぶなくなってきていると思いますが、いま一度“おわりに”から引用します。

 齢をとると、脳はどんどん脳細胞が減っていくので、ダメになっていくばかりという話を聞いたことがありませんか。

 しかし、決してそんなことはありません。医学的にも

 脳神経細胞の新生は証明されていますし、脳の中は意外にも、常に活発に細胞が作られていたのです。

さらに『海馬/脳は疲れない』から引用します。

 あとで理由を詳しく述べますが、少なくとも脳の大切な機能のうちいくつかは、30歳を越えてからのほうが活発になることがわかっています。

いかがでしょうか?歳をとっても、脳は質的にも量的にも機能は維持され進化するという嬉しい情報ですよね。もちろん積極的に鍛える必要があるのは、健康のためには適度な運動が必要なのと同じですね。


【読書の目的】

脳の回転数を上げたい。


【注目ポイント】

注目したポイントをずらっと並べてみます。

 ・脳で見ると判断力がつく。

 ・脳は1時間に1回、整理する時間が必要である。

 ・仕事を早く終える人は動機付けをしている。

 ・一般的には、起床後3時間あたりが脳の活動が活発である。

 ・文房具店に行き、指先に刺激を与える。

 ・時間という緊張感が集中脳を高める。

 ・額に手を当てて考えてみる。

 ・一行日記をつける。

 ・ネガティブな考えは解決法を見失う。

 ・ランチのお店を開拓する。

 ・良いアイデアが出ないときは買い物へ行く。


【関連記事】

● 午堂 登紀雄 脳を「見える化」する思考ノート
● トニー ブザン,田中 孝顕 どんどん右脳が目覚める!不思議なノート法
● 栗田 昌裕 速読法と記憶法
● 苫米地 英人 頭の回転が50倍速くなる脳の作り方
● 児玉 光雄 頭が良くなる秘密ノート
● 吉田 たかよし 仕事脳
● 池谷 裕二 だれでも天才になれる脳の仕組みと科学的勉強法
● 築山 節 脳が冴える15の習慣
● 池谷 裕二,糸井 重里 海馬/脳は疲れない 
● ビル ルーカス,牧野 元三 脳を鍛えれば今までの10倍うまくいく


【参考サイト】

* 米山公啓のホームページ
米山 公啓さんのホームページです。


【参考書籍】

1.米山 公啓 医者の半熟卵 1996
米山先生の学生時代の思い出を綴ったエッセイです。米山先生との出会いはこのエッセイがきっかけです。あれから10年も経ったと思うと、時の流れを感じてしまいますね。

このエッセイはとても面白いですよ。医学部の(壮絶な?)生活がなんともコミカルに描かれていて、学生時代にこれを読んで笑い転げたのを思い出します。


【読みたくなった本】

■ 米山 公啓 脳がどんどん若返る生活習慣 2008


【今日の折り目】

20折/197ページ 
・・・赤ペンチェックが入ったページ数を示しています。本の興味度を定量化しています。


【満足度】



(指標の目安)
5:とてもおすすめ,何度も読みたい
4:いい本
3:ふつう
2:う〜んちょっと
1:あんまりおすすめできません


【目次】

はじめに
1 仕事を面白くする「反応脳」のつくり方
2 仕事がグングン速くなる「集中脳」の高め方
3 上司の評価がもっと上がる!「アピール脳」の鍛え方
4 アイデアがひらめく!「リフレッシュ脳」への切り替え方
5 脳には限界がない!「成長脳」を生む技術
おわりに


【読書カウンター】

★★★★★ ★★☆☆☆
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
☆☆

今月は、あと15冊!


【バックリンク】

* 書評の塊:2008年9月9日 の書評
sundobaさんにこの記事を取り上げて頂きました。感謝!
◦ 超!部下マネジメント術 ~1/3の時間と労力で人が育つ~
◦ 【コラボ書評 with 読書I/O日記 #001】ブレインハックス

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