知的生産者のアウトプット法の秘訣を盗む。
本書との出会い
チャツカで見つけた。
21人もの知的生産者が登場する本。それぞれの知的生産の方法を知りたい。
この本をまとめたのは、「知的生産の技術研究会」。知研は、梅棹先生を顧問に迎えて作られたNPO法人で、久恒先生が理事長をつめられている。
タグは、アウトプット,知的生産,文章術,思考法。
アマゾンレビュー
最近はビジネスパーソン向けの「勉強法」のノウハウ本も多いが、ワンランク上を目指す人は「勉強法」の本もさることながら、こういった「知的生産」の方法論を真似てみることが重要だ。By 左党犬
同感。知的生産の達人の生産力は圧倒的だ。ウメサオタダオ展では肌で感じたことでもある。
自分の生き方や自分自身を見つめ直す際、21人の知的生産の
プロたちの見本市を一気に見学し、自分自身を重ね合わせてみると多くの共通点と共に、彼らと自分の違いを生んでいるヒントを見出すこともできる。
今まで気付いていなかった「自分自身の素晴らしさ」に気付くためにも、一読と言わず、何度も読んで欲しい。By パーちゃん。
何度も読める本。良い本と言うことだ。
さっそく買って読んでみる。
知の現場 | |
知的生産の技術研究会 東洋経済新報社 2009-12-23 Amazonで詳しく見る |
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