2010年12月27日月曜日

後で読み返したときに使えるメモを書くための3つのポイント







そのメモ、後で読み返して役に立っていますか?


こんにちはchampleです。


今日ご紹介するのは、
杉山 正裕さんの『こっそり3倍差がつく 書き込み仕事術』です。


本書では、メモ・手帳・本・ノートなどに書き込む方法が具体的に説明されています。ですので、とくに書き込みが不得意な方に読んでいただきたい1冊です。


4756913717こっそり3倍差がつく 書き込み仕事術 (アスカビジネス)
杉山 正裕
明日香出版社 2010-03-08




では、絶対あとで使えるメモを書くコツを3つご紹介します。


① 3x3で考えて書き込む

3x3で考えるのは、問題の原因「なぜ」と、解決への方針「どうする」です。

問題の要因をまず3種類考えます。これがはじめの3つの「なぜ」です。次に、それぞれの要因の原因を「なぜ」で掘り下げます。

解決のための方針を考えるのも、同様に「どうする、どうする?」と考えていきます。

この方法なら、簡単に問題の原因を考察出来そうです。また、慣れて来たら先日ご紹介した諏訪 良武さんの『いちばんシンプルな問題解決の方法』で紹介したように、自分で考えた項目で問題の8割を解決出来るかを確認すると良いでしょう。


② 書き込む5つのタイミング

読む・聴く・議論する・観察する・思いつく。
これが、考えて書き込むタイミングです。これはIBMの創業者トーマス・ワトソンが社員に求めたことでもあります。


③ イメージできるように書き込む

書き込みはできるだけ具体的に書くように心がけましょう。頭でイメージ出来るくらいの情報を書き込むことが、具体的に記述するコツです。


「具体的」は、「書き込み力」の基礎(土台)となる大変重要な要素(p. 38)


と杉山 正裕さんは書かれています。

以上が3つのポイントです。


この本では、「書き込み」方が写真を使って具体的に説明されているのでとてもわかりやすいです。どのようにメモを取れば良いのかわからないという、メモ初心者の方にオススメします。


それではまた
今日もお読みいただき、ありがとうございました。


【今日紹介した本】


4756913717こっそり3倍差がつく 書き込み仕事術 (アスカビジネス)
杉山 正裕
明日香出版社 2010-03-08








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2010年12月24日金曜日

目の前の問題を捉え、確実に解決するための図解思考の3つのトレーニング







知的生産にとって必要な3つの力とは?

こんにちはchampleです。


今日ご紹介するのは、久恒 啓一さんの『図で考える人の「実践」知的生産の技術』です。


久恒 啓一さんは、日本航空の広報課長時代から「知的生産の技術研究会」に参加され、現在、多摩大学の教授をされています。著書には、「図で考える人は仕事ができる」や「人生がうまくいく人は図で考える」など『図で考える』シリーズなどがあります。山といえば川でも「図で考えれば文章がうまくなる」をご紹介しています。

本書では、知的生産にとくに重要な3つの力「理解」「企画」「伝達」の鍛え方が解説されています。章立てがしっかり作られているので、知的生産が体系的に学べます。じっくり読むのがおすすめです。

ビジネス・コミュニケーション能力を高めたい方に読んでいただきたい1冊です。

4804716424図で考える人の「実践」知的生産の技術
久恒 啓一
大和出版 2003-03




では、目の前の問題を捉え、確実に解決するための図解思考のトレーニングを3つご紹介しましょう。



① 情報を圧縮して活用するために要約力を鍛える

久恒先生は情報を要約する必要性について次のように書いています。


知的生産、あるいは仕事のための読書を考えると、ただ単に「読んだ」というレベルでは、役に立ちません。いったん自分の中で内容を理解するための何らかの処理が行われないと、活用はできないのです。さらに、そのうえで自分なりの技術で深く処理する、という過程を経なければ、使える情報とはなりません。(p. 85)


買って来た食材を調理するのと同じで、情報は、受け取る自分にあった内容に加工しなければ、吸収しにくいということです。

要約力を鍛えるためには、情報を引用し、全体をまとめ、自分の言葉で説明する練習を積むと良いです。

図解を使った読書法は『知的生産のための入門 読書の技術』にまとめられています。


② 物事の本質を伝えるアナロジー力を鍛える

長年の経験から、知的生産者や仕事ができる人は「たとえ(アナロジー)」がうまい人が多いと久恒先生は言います。さらに、新しい考えを思いつくきっかけは、自分の専門分野から離れたフィールドの原理や動向だったりもするとのこと。

未知の対象をざっくり理解するために、対象の本質を類推して直感的に「たとえ」てみる練習をしてみましょう。


③ 自分の考えを俯瞰的に伝える図解力を鍛える

図解には視覚的に物事の要点を把握することができることと、図解の内容をもう一度考えて理解するという2つのメリットがあります。

図解力をつけるには、プロジェクト案や交渉事項、議事録といった実務のなかで図解を使うのが近道です。新聞を図解して内容をまとめたり、雑誌の図解を参考にするのも良いですね。

私は研究について考えるとき図解を使います。「2万個以上ある遺伝子が、癌細胞の内でどんな関係になっていて、それぞれの遺伝子に化合物がどのように作用しているのか?」なんて考えたりしています。複雑な物事を考えるときほど、頭が整理されるので図解を重宝しています。

図解については『コミュニケーションのための図解の技術』に詳細な説明があります。


以上が3つのポイントです。

最後に、『知的生産の技術 (岩波新書)』の梅棹 忠夫 さんの図解に対するコメントを紹介します。


「うまい図解はうまい独創ができたことである」(p. 183)
「図解化と文章化の相互作用は頻繁にやらなくてはいけない。」(p. 184)


サイエンスにも図解が重要であるということがよくわかるエピソードが紹介されていました。

それではまた
今日もお読みいただき、ありがとうございました。



【今日紹介した本】


4804716424図で考える人の「実践」知的生産の技術
久恒 啓一
大和出版 2003-03








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2010年12月23日木曜日

本をゆっくり読んで人生の質を高めるための3つのポイント











速読は嫌いですか?

こんにちはchampleです。


今日ご紹介するのは、三輪 裕範さんの『ビジネスマンのためのクオリティ・リーディング 』です。


三輪 裕範さんは伊藤忠商事、ハーバード・ビジネススクールでMBAを取得され、現在は、伊藤忠商事調査情報部長をされています。著書は『ビジネスマンのための40歳からの本を書く技術』など。

本の新しいところだけに注目してささっと読む読書法は確かに効率的だけど、サプリメントを飲んでるみたいでなんだか味気ないと感じる方にオススメの1冊です。

どんな本を選び、時間を作り、どう考えながら本を読んでいけばいいのか?本書を読めば、「少なく読んで多く考える」ための読書術が身につきます。


4422100831ビジネスマンのためのクオリティ・リーディング (創元社ビジネス)
三輪裕範
創元社 2009-10-16




では、人生の質を高めるクオリティ・リーディングの3つのコツをご紹介しましょう。



① 質の悪い本を選ばない


良い本を選ぶための最も重要かつ確実な方法は何かというと、多少逆説的になりますが、それは質の悪い本を選ばないということです。(p. 108)


自分は何に関心があって、どんなことを知りたいから本を読むのかを予めはっきりさせておけば、本選びに失敗することは減ります。ゆっくり読むと言うことは、たくさんの本は読めないと言うことになります。だからこそ、良書を選ぶ必要があるのです。

私は、買いたいと思った時に本のタイトルと一緒に「その本を知ったきっかけ」や「なぜ読みたいのか」「何が知りたいのか」を書き留めています。そうしておかないと、買った後で「なんで買ったんだっけ?」なんてことが起こったりするので・・^^:


② 狼になって読む

著者が語るエピソードから自分なりの教訓を考える。著者の主張の背景を考察する。あるいは、逆のアクションプランを立ててみる。こういったアグレッシブに考えながら本を読んでみましょう。

三輪さんは、著者の主張と議論を無批判に鵜呑みにせず、常に疑問を持って読む読書法として「狼の読書」を薦めています。


③ とにかく何度も読み返す

本の中では三輪流読書ノートの作り方が紹介されています。ノートづくりのコツは「見出しをつけること」。これによって、要約力や編集力が身につきます。


ノートを何度も何度も見返しているうちに、そこに書いた文章と文章の間に、あるいは、見出しと見出しの間に「スパーク」が起こります。(p. 188)


とあるように、自作したノートを読み返していると、どんどん思考が深まり自分なりの考えが浮かんできます。それをまたノートに書き込む。この繰り返しで自分の行動指針が洗練されていくのですね。

私はデジタル読書ノートを作って、ブログの記事も含めて記録しています。

以上が3つのポイントです。





最後に、ライバルに差をつけるためのとっておきの本の選び方を紹介します。

それは新聞1面目の最下段にある書籍紹介欄を参考にすることだそうですよ。


それではまた
今日もお読みいただき、ありがとうございました。


【今日紹介した本】


4422100831ビジネスマンのためのクオリティ・リーディング (創元社ビジネス)
三輪裕範
創元社 2009-10-16








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2010年12月22日水曜日

スゴい編集者の仕事術に学ぶ、3つの極意!











ベストセラーがどうやって生まれているのかご存じですか?

こんにちはchampleです。


今日ご紹介するのは、編集者.jpの『スゴ編。カリスマ編集者から学ぶ7つの仕事力』です。


編集者.jpとはヒット作を生み出す編集者の哲学や仕事術を紹介するブログメディアです。サイトには『人生は1冊のノートにまとめなさい』や『モレスキン』を作られた市川 有人さん(ダイヤモンド社)や、『仕組み仕事術』の千葉 正幸さん(D21)をはじめとして、たくさんの敏腕編集者の方々がインタビューされた記事が掲載されています。

ベストセラーを生み出す9人の編集者のインタビューをまとめた本書を読むと、編集者の7つの仕事力を学ぶことができます。

編集者を目指す方にはもちろん、世に物を生み出す仕事をする方なら必ず参考になる1冊。編集のプロフェッショナルの仕事術にぜひ触れてみてください。

4568240336スゴ編。カリスマ編集者から学ぶ7つの仕事力 (デザインビジネス選書)
編集者.jp
美術出版社 2010-04-24




では編集者の7つの仕事力の中から、コピー・企画・分析に絞って「3つの極意」をご紹介しましょう。



① 常に動いて五感を鍛える

デスクワークだけが仕事ではありません。時には普段の仕事場を抜けて、色々な人とコミュニケーションを取りながら仕事をしましょう。

ここ数年、自分も異分野の研究者と仕事をすることで、新鮮な仕事術が身についてきたことを実感します。


② ハイテンションで仕事に打ち込む

仕事が出来る人でテンションの低い人に出会ったことがありません。テンションが高い人は一緒に働いても楽しいです。

自分もハイテンションでありたい。


③ ひとつでも多くの意見を出す

仕事について考え抜きましょう。意見することは、考えているという事実が人に伝わることにもなります。仕事の能力は、意見の多さに正比例します。

私の経験でも、優れた研究者はたくさんのアイデアを提示してくれます。



以上が3つの極意です。





では最後に、本の全体を読んで気づいた事をお話しします。複数の方がほとんど同じ事を語られています。

それは、「楽しく仕事をする」ということ。
いい仕事をするには、楽しく仕事に没頭することが不可欠なのでしょうね。

それではまた
今日もお読みいただき、ありがとうございました。

ちなみに、読みたくなった本は『chample on Tumblr』にまとめました。




【今日紹介した本】


4568240336スゴ編。カリスマ編集者から学ぶ7つの仕事力 (デザインビジネス選書)
編集者.jp
美術出版社 2010-04-24






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2010年12月21日火曜日

持たない暮らし、3つの心得









部屋にモノがあふれかえっていませんか?

こんにちはchampleです。


今日ご紹介するのは、金子 由紀子さんの『 お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし』です。

金子 由紀子さんは出版社からフリーランスになられた方で、All About「シンプルライフ」のガイドとして有名です。

本書には、モノを持たない暮らしの良さや、モノを減らしてすっきり暮らすヒント、さらには片づけの実践法まで詳しく書かれています。

私がこの本を読んで心に響いた箇所を引用します。


会話のない家庭に、何台ものテレビがあり、石油も出ないのに、こんなにたくさんのクルマがひしめいているのは、私たちが大切な何かと引き換えにしたからです。私たちは、人と人とのつながりを失って、それをモノで埋め合わせようとしているのにほかなりません。(P81)


モノと私たちの本質的な関係を端的に表した素晴らしい文章です。

「モノがついつい増えてしまう」「わかっちゃいるけど整理できない」とお困りの方は、ぜひご一読ください。あなたの生活をすっきりさせるアイデアがたくさん載っていますよ。

4757213212お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし
金子 由紀子
アスペクト 2006-12-01




では、「持たない暮らし、3つの心得」をご紹介しましょう。


① 物を捨てるだけではリバウンドする

物が溜まったら、捨てればいい。この発想は小手先のテクニックでやせるダイエットと同じ事です。キレイに掃除しても、モノを溜め込まない生活習慣を身につけない限り、またリバウンドしてしまうのです。

モノを増やさない生活習慣を身につけましょう。2週間続けば合格です。


② 買い物はストレス解消にならない



ストレス解消のために「必要」な買い物は、一瞬、心を安定させてくれますが、それは買ったときだけ。買わないですめば買わない、というスタンスを自分の中に定着させ、モノの入り口を狭くすることでのみ、「本当に気に入ったもの」「本当に必要なもの」だけが家の中にあるような暮らしぶりが実現できるのです。(P105)



私もイラッとしたら、どかっと買ってしまうたちです。言われたらまったくその通り、物の山にうんざりします。^^:


③ モノは敵ではなく、友だち

自分になじんだ物は、まるで体の一部かのように感じる物です。本当に自分にあった物と友達のように長く付き合っていきましょう。出会っても、自分に合いそうにない物とは良い友達にはなれません。


以上が3つの心得です。


最後に、物を買いたくなったときの魔法の言葉をご紹介しましょう。

お買い得なもの、かわいくてほしくなったものを買いたいときに、自分が前々から欲しいと思っている物を思い出してください。魔法の言葉は・・・

「その欲しい物が、今買おうとしているものの金額だけ安くなったら嬉しいでしょ?」

つまり目の前の物を買わなければ、お金が節約できて、本当に欲しい物が買いやすくなるという訳です。

覚えておきたい魔法の質問ですね。


それではまた
今日もお読みいただき、ありがとうございました。


【今日紹介した本】


4757213212お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし
金子 由紀子
アスペクト 2006-12-01





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2010年12月20日月曜日

タテとヨコの質問で上手に問題を解決するための3つのポイント










目の前の問題、解決できていますか?

こんにちはchampleです。

今日ご紹介するのは、諏訪 良武さんの『たった2つの質問だけ! いちばんシンプルな問題解決の方法—「タテの質問」で掘り下げ、「ヨコの質問」で全体像をあぶり出す』です。本書はダイヤモンド社 久我 茂 様よりご恵贈頂きました。ありがとうございます。


本書は、タテとヨコに問題を掘り下げるというシンプルな問題解決の方法を説いた一冊です。

諏訪 良武さんはワクコンサルティング(株)常務執行役員エグゼクティブコンサルタントをされていて、多摩大学大学院客員教授も務められています。

問題解決というと、企業がコンサルタントにお願いするような大きな案件と考えがちです。でも、私たちの身のまわりにも些細な問題って、たくさんありませんか?

本の中にも「早起きが出来ない」といった個人的な問題から「部下の仕事が見えない」といった仕事上の問題まで、いろいろと例題として出てきます。ある程度の問題なら、自分で的確に分析してスムーズに解決したいですよね。

タテとヨコの質問で考えるシンプルな問題解決メソッド。とっても使える方法ですよ。



たった2つの質問だけ! いちばんシンプルな問題解決の方法―「タテの質問」で掘り下げ、「ヨコの質問」で全体像をあぶり出すたった2つの質問だけ! いちばんシンプルな問題解決の方法―「タテの質問」で掘り下げ、「ヨコの質問」で全体像をあぶり出す
諏訪 良武

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ではポイントを説明しましょう。



① 問題の原因を見つけたら、必ず「それですべて解決できるのか?」と考える

これが本書の鍵となる問いかけです。

解決すべき問題の原因を挙げたら、それを深く追求するだけでなく、「その原因を取り除けば、問題が解決できるのか」と必ず自問しましょう。こうすることによって、問題の全体像を把握しながら原因の深掘りが出来ます。


② 事実に基づいて考える

現場を知らない人、自社のことしか知らない人たちによる議論は、客観性に欠けることが多く、議論のための議論になりがちで、しばしば間違った結論に結びつきます。(p122)


この点はチームで問題解決にあたるときに覚えておきたいですね。


③ 重要度・緊急度ではなく効果がありそうで実現可能なものから着手する

重要だと選んだ項目は「タテマエ」になりがちです。また、緊急項目ばかりをこなしても肝心な原因が残ることもあります。問題全体を解決できるような効果の高い項目と実現可能な項目から取り組みましょう。


以上がポイントです。





繰り返しますが、この本の最大のポイントは「ヨコの質問」です。
全体像を把握しながら問題に取り組むことが大切ですね。

また、先日紹介した山崎 拓巳さんの『1日10分であらゆる問題がスッキリする「ひとり会議」の教科書』と組み合わせて実践されると効果大です。

それではまた
今日もお読みいただき、ありがとうございました。



【今日紹介した本】


たった2つの質問だけ! いちばんシンプルな問題解決の方法―「タテの質問」で掘り下げ、「ヨコの質問」で全体像をあぶり出すたった2つの質問だけ! いちばんシンプルな問題解決の方法―「タテの質問」で掘り下げ、「ヨコの質問」で全体像をあぶり出す
諏訪 良武

by G-Tools




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