クラウドをきちんと活用できていますか?
こんにちはchampleです。
今日ご紹介するのは、小山龍介さんのハックシリーズ クラウド篇、『クラウドHACKS!』です。
本書は、メモ書きや書籍などのアナログデータの電子化、ソーシャルフィルタリングを活用したweb情報収集、ノマドで進めるチームワーク、さらには画期的なアウトプットテクニックにいたるまで、盛りだくさんの内容です。
小山龍介さんの最新のハックの数々は、クラウドワークのクオリティを上げてくれるものばかり。読んでいるだけでワクワクして、すぐに試したくなりますよ。
まだまだノマドなワークスタイルは一般的ではありませんが、これからどんどん増えていくでしょうね。また、自宅や仕事場のパソコンやiPhone, iPadで情報をどんどん共有して、仕事も趣味もいつでもどこでも出来る環境に整える方法は、ノマドワーカーならずとも参考になるはず。
「書籍やメモ書きや電子メモが散らかってしまっている」
「いつもGoogleで情報を検索しているけど、どうまとめていいか分からない」
「もっともっとアウトプット力を磨きたい」
とお悩みの方に、一読をオススメします。
クラウドHACKS! ―同期と共有でラクチン・ノマドワークスタイル 小山龍介 by G-Tools |
では、「クラウドをしっかり活用するための3つのアイデア」をご紹介しましょう。
① 本はPDFでインデックスをつけながら読む
iPadの発売以来、書籍の電子化がとても流行っているとカンブリア宮殿の電子書籍特集で報じられていました。数百冊の本が持ち歩けるのは魅力ですよね。もちろん本書でも、購入した雑誌やビジネス書を裁断してPDFにする方法が詳しく説明されています。
でも、せっかく電子化した本をPDFのまま放っておくのはもったいない。そこで電子書籍の読み方をひと工夫しましょう。
電子書籍の読み方のコツは「検索」と「しおり」です。「検索」読書は探したい言葉をPDFの文字のなから探し出して読む方法です。WEB検索に近い感覚ですね。また、「しおり」読書は自分が注目した文章を抜き出してカラムに表示させて読む方法です。自分か注目した文章を抜き書きをする代わりに、PDF上の「しおり」として表示させておくのです。こうしておけば、読了した本の注目ポイントが一目瞭然となるわけです。これは便利なハックですよ。
② WEBで集めた情報はWEBでまとめて共有する
セミナーやUstream中継などのイベントに参加する方々は、Twitterを使ってつぶやいてくれています。たいていはハッシュタグが付いているので、検索すればたとえイベントが終わっても当時の状況が分かります。せっかく集めたツイートはTogetterを使ってまとめておくと良いですね。
また、Webで見つけた情報はTumblrを使ってクリッピングしていきましょう。これによって、興味を持つユーザー同士がリンクされていきながら、情報が広がっていきます。
③分からないことはTwitterでつぶやいてみる
分からないことだからこそ、積極的に考えてアウトプットしてみましょう。小山さんが205ページで紹介されている橋本 治さんの言葉を引用します。
分かっていないからこそ、自分の無意識が活性化されて、思いもよらないアウトプットが生まれる。「わからない」という方法 橋本 治
自分で立てた仮説や主張について、検証したり根拠をつぶやいてみると、フォロワーからのリプライが組み合わさって思いがけないアイデアにたどり着くことがあります。リアルタイムで共有する知的生産。クラウドならではのアウトプット法ですよね。
以上が、クラウドを利用した情報のインプット・プロセッシング・アウトプットにおける3つのハックでした。
本書はBloomCafeのリスナーでTwitter読書会が開催されましたね。
Togetterもチェックしてみて下さいね。
それではまた
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
【今日紹介した本】
クラウドHACKS! ―同期と共有でラクチン・ノマドワークスタイル 小山龍介 by G-Tools |
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