自分の能力に制限をかけていませんか?
こんにちはchampleです。
今日ご紹介するのは、田中和彦さんの『断らない人は、なぜか仕事がうまくいく』です。本書は徳間書店様よりご恵贈頂きました。ありがとうございます。
この本には「依頼された仕事は断らずにやってみよう、そうすれば必ず成長できる」ということが書かれています。
なんとなく仕事を断ることが多い方、ぜひ読んでみて下さい。知らず知らずのうちに失ったチャンスに気づけるかもしれません。
① 向いている仕事は、実は「他人」が知っている
仕事を依頼された時、依頼者は「向いている仕事」でありかつ、「出来るだろう」と思って声をかけてくれているはずです。声をかけられてから「自分に向いているかどうか」を悩む必要は全くありません。
② 苦労はあとで必ず高く売れる
楽な仕事は誰にでも出来ます。簡単な仕事にコツや達成感はあまりありません。それに対して困難な仕事には、様々なノウハウができあがり、終わったときの達成感はとても大きいものです。
③ 「やるか、やらないか」迷ったら、前に進む
「人の行く裏に道あり、花の山」人が躊躇する道は自分も避けたいもの。でもあえて選んで進んでみれば、大きなリターンがあるかもしれない。冒険心を持って前に進もう。
それではまた
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
【今日紹介した本】
■ 田中 和彦 『断らない人は、なぜか仕事がうまくいく』
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レビュープラス
2 件のコメント:
お久しぶりです。
「向いている仕事は、実は「他人」が知っている」
のところで、目からウロコが落ちました。
ここのところ、仕事をたくさん頼まれすぎてブルーになっていたのですが、ちょっと肩の力が抜けました。
ありがとうございました。
トーマスさん
お久しぶりです。^^
代わりのきかない人材になることが大切だと本には書かれていました。
トーマスさんはすでに信頼を得ていらっしゃるのですね。これからも頑張って下さいね。(お体にはお気をつけて)
コメントいただけて本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
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