お金のチカラついていますか?
こんにちはchampleです。
今日ご紹介するのは、秋津 智幸さんの『貯蓄のチカラ 30歳からのおカネの教科書』です。本書は朝日新聞出版様よりご恵贈頂きました。ありがとうございます。
本書は30代が身につけておくべきお金の知識が身につくマネー本です。監修は午堂 登紀雄さんがされていますね。
結婚・出産・子育て・住宅購入と、何かと大きなイベントが起こりやすい30代、お金を貯めたい、あるいはお金を上手に貯めたい方にオススメの1冊です。
ファイナンシャルプランナーである秋津さんのところには、30代の方が沢山相談に来られるのだそうです。それだけ30代はお金に悩む時期なのですね。
ではさっそく、30代で身につけておきたいお金の3つの習慣をご紹介します。
① 把・転・考のルールを身につける
1.状況を把握する
2.現状を変化させる(転じる)
3.常に現状を疑って考える
これが「貯蓄」するための基本ルールです。収入と支出をしっかり把握し、現状を打開する案を考えて見ましょう。
② 「貯まる」仕組みを作る
つもり貯金、小銭貯金や、給与の貯蓄口座への自動送金など、勝手に「貯まる」仕組みを作りましょう。意識せず、手間をかけずにできることがポイントですね。
③ 「付き合い」で入ったものをやめる
生命保険やクレジットカードなど、知り合いや親戚から頼まれて断り切れず加入しているものはありませんか?本当に自分に必要なもの以外はいったん解約してみましょう。解約の判断をするコツは“迷った”ものです。迷ったものはいったんやめてみましょう。案外なくても大丈夫なものが多いですよ。
以上が、30代で身につけたい3つのお金の習慣です。
それではまた
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
【今日紹介した本】
■ 秋津 智幸 『貯蓄のチカラ 30歳からのおカネの教科書』
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