2011年7月13日水曜日

予定を直感的に把握するためのアナログ時計スケジューリング

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はじめに

Adam Kingさんの記事を読んで、私も最近続けているスケジューリング法をご紹介したくなりました。

市販のスケジュール帳がどうもうまく使いこなせないので、Gcalと合わせて使っています。

アナログ時計スケジューリングと呼んでいて、その日の予定を時間単位でおおまかに把握するのに適しています。


作り方

① 方眼のA6メモを横にして使います。




② 日付をスタンプして、6~15と時間を書き込みます。



私は通常6時頃に起きるので、予定は6時からスタートします。スケジュールの数字を時計と同じにすることで、直感的に予定を把握しやすくしています。

③ 12方向にガイドポイントを書き込みます。



点があると後で線が引きやすくなります。
方眼罫をつかっているので、点を書きやすいです。


④ 外側に寝るまでの時間(18~24)を書き込みます。




⑤ 午前中から予定を書いていきます。




⑥ 仕事に関するto doも横に記入しておきます。



ある時間になったら、しなければならないことをリストにしておけば忘れません。


⑦ 午後の予定も書き加えます。



午前中のto doは処理したらチェックしておきます。


⑧ プライベートの予定は24時まで外周に書きます。




おわりに

Adam Kingさんのスケジューリングとほとんど一緒ですが、プロジェクトやプライベートごとに色分けしているので見やすくしています。

「もっとおしゃれにしたい」という方は、OSANPO shoppingさんのスタンプや無印の時計付箋を使うのがおすすめ。





私の場合は、大まかなスケジュールはこの方法で十分です。

時間を細かく管理したい場面では別の方法を使っています。
また記事にしますね。

それではまた
今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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「頭がよくて思いやりのある子」に育てる91の金言 七田 眞 七田 厚

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