これ１冊で勉強の仕方がまるごと身につきます。今日ご紹介するのは、20年前ほど前にアメリカで出版されて大反響を呼んだ『アメリカ式勉強法』です。本書はアメリカの高校生のために書かれた本ですが、日本人の小学生から大人まで幅広く活用できます。具体的には、授業の聴き方やテキストの読み方、勉強時間の確保の仕方や環境の整え方、テスト対策やレポートの書き方など、インプットからアウトプットまでの一連の学習技術が系統的に解説されています。『ピラミッド学習目標設定法』、『アメリカ式読書の11個のポイント』、『何も書けなくなったら試したい６つのこと』は勉強しながらすぐに使える実用的な方法です。まずは基本的な部分、自分の学習環境について『理想の学習環境を見つける１２の質問』に答えながら考えてみてはいかがでしょうか。
ロン フライ 金 利光
序論 本書の活用法第１章 的確なスタートを切るために第２章 系統だった勉強のために第３章 読書法と読書内容の記憶について第４章 上手な時間の使い方第５章 授業で抜きんでるために第６章 図書館を活用しよう第７章 よりよいレポート（論文）を書くために第８章 テスト準備はどのようにするのか
ピラミッド学習目標設定法アメリカ式読書の11個のポイント何も書けなくなったら試したい６つのこと理想の学習環境を見つける１２の質問
▼この記事に関する疑問・感想はコメント欄とTwitterでお待ちしています。 学習の効果を上げるために、勉強の仕方を一度整理したいと考えている方にオススメの１冊です。それではまた今日もお読みいただき、ありがとうございました。アメリカ式勉強法
あるべきわが身がわかっていても、いまあるわが身を知らなければ十分でない。あるべきわが身がわからなければ、いまあるわが身を知ることはできない。 T・S・エリオット（p. 24）
ロン フライ 金 利光
序論 本書の活用法第１章 的確なスタートを切るために第２章 系統だった勉強のために第３章 読書法と読書内容の記憶について第４章 上手な時間の使い方第５章 授業で抜きんでるために第６章 図書館を活用しよう第７章 よりよいレポート（論文）を書くために第８章 テスト準備はどのようにするのか
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