2011年10月4日火曜日

何も書けなくなったら試したい6つのこと

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「ライターズ・ブロック」という言葉をご存じでしょうか?文章を書きたいけどどうも書き進められないことって、しばしば起こりますよね。

そんな時は、こんな方法を試してみてはいかかでしょうか。

1.手紙のように書いてみる
 テーマについて知り得たことや、自分のテーゼの正しさを親友に説明するように書く。
2.普段の言葉で書く
 凝った言いまわしにこだわりすぎて、伝えるという本来の目的を見失わない。
3.何か書いてみる
 とりあえず出だしを書いてみれば、それをきっかけに頭が回転しはじめ、自然とアイデアが湧いてくる。
4.原稿を整えようとしない
 草稿を書くことに集中する。原稿は草稿ができてから作る。
5.とにかく書きつづける
 書けない場所は、書くべき内容だけメモして次に進む。
6.メモすら書けないときはまた後で考える
 書く以外のことでも、前進するために必要なことはなんでもやってみる。

日々のブログから、報告書や論文まで活用できる方法ですね。詳細は『アメリカ式勉強法』に書かれていますよ。

それではまた
今日もお読みいただき、ありがとうございました。

アメリカ式勉強法
ロン フライ 金 利光

序論 本書の活用法
第1章 的確なスタートを切るために
第2章 系統だった勉強のために
第3章 読書法と読書内容の記憶について
第4章 上手な時間の使い方
第5章 授業で抜きんでるために
第6章 図書館を活用しよう
第7章 よりよいレポート(論文)を書くために
第8章 テスト準備はどのようにするのか


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