2009年11月9日月曜日

山といえば川レビューのポイント

こんにちはchampleです。


今日は、reviewplusさんからお題を頂いていたので、『山といえば川』でのレビューのポイント3点挙げます。


1.実践を目的とする。

読書の目的は、本の中から自分に活かせるエッセンスを抽出し実践することです。


2.著者の意図に注目する。

学ぶはまねぶです。したがって著者の考えにシンクロしてマネができたら、それだけ吸収力もアップします。著者の意図を汲みながら好意的に読むのがコツです。

人間は感情の動物です。イヤだと思ったことはよく憶えられませんが、好きだと思ったことは土が水を吸収するように憶えていくものなのです。



3.自分の体験と重ね合わせる。

自分の体験と著者の体験の相違点を考えながら読む。同意できる点は、「やっぱりそうか・・」とさらに深く理解できるようになります。逆に、今まで自分ができていない点は、「そういう考え方があるのか・・」と生き方を変えるきっかけになります。

読書は人間形成を加速する (島田 精一)


以上です。

ちなみに、書評の定義とは何でしょう?調べてみると・・

書評とは一般的に、刊行された書物を読者に紹介する目的で論評や感想などを記す文芸評論の一形式である。

ということでした。論評するには読んだ本のジャンルに対して知識が必要ですね。何が新しく、他の本に対してどれほど優れているかを評価しないといけません。その上で、今後そのジャンルに必要な事柄について建設的に批判するのがいいとchampleは考えています。

『山といえば川』は書評を目的としていないので、むしろ、読書感想実践紹介ブログと言えそうです。(漢文みたいだ)^^;

このブログは、読者のみなさんのためであり、著者の皆さんのためであり、自分の成長のためにあります。それではこれからも『山といえば川』をよろしくお願いいたします。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。m(_ _)m


【参考サイト】

@reviewplus
読書が好きな方はぜひReview+をTwitterでフォローしてくださいね。本に関する情報が得られますよ。

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「ツイッター 140文字が世界を変える」の著者のお一人、 @kogure さんにもレビューを書くポイントを伺ってきております。その「ネタフルメソッド」はこちらです! http://ow.ly/zOJn #rvpl

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他のブロガーの方も、レビューを書く際のコツや、気をつけていることなどありましたら、ぜひブログで紹介して教えて下さい!もちろんtwitterで @reviewplus にご返信いただくのでもOKです。ぜひよろしくお願いします。 #rvpl


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以前にもご紹介させていただいたのですが、R+ユーザーの @aad34210 さんが、 「レビューの書き方まとめ 」をあげていてくれたので、改めてご紹介させて頂きますね。 http://ow.ly/zOzf #rvpl


【バックリンク】

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レビュープラス

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