2008年5月26日月曜日
53: いつでもどこでも!手帳スケッチ
いつでもどこでも!手帳スケッチ
NHKまる得マガジン
講師:おかだ 美保
2008
先日、『説明上手になれる「らくがき」の技術』を読み、落書きをしてみていたんです。どうも、形のバランスが上手く書けないと思っていたら、『いつでもどこでも!手帳スケッチ』を書店で見つけて、買ってみました。この本を読んで、お絵描き力をつけたいです。これできっと、マインドマップも上手く書けると思います。
【目次】
はじめに
01|感動をスケッチに
02|果物・野菜を描く
03|身近な小物を描く
04|花・観葉植物を描く
05|食事を描く
06|ペットを描く
07|人物を描く
08|建物を描く
09|風景を描く(1)
10|風景を描く(2)
11|風景を描く(3)
12|風景を描く(4)
【注目のポイント】
《物の形は○・△・□が基本》
野菜・果物を描くときのコツに、大まかな形を○か△か□として捉えることが紹介されていました。これは、非常に勉強になりました。
《大きさはペンではかる》
自分の絵は、縦横のバランスが悪いことが問題だったのですが、描く物のバランスをはかって書けば正確に写せるのですね。絵を描いている人が、ペンではかる姿はよく見かけますよね。
早速、これらを踏まえて、目の前にあったマウスを楕円として捉えて、写生してみたら、結構上手く書けました!
【読書後の感想ひとこと】
この本は、手帳やスケッチブックを使って、絵を書こうというコンセプトで書かれています。それで、はじめのほうで、いろいろなおすすめスケッチブックが紹介されていて、ステーショナリー好きとしては、楽しめました。その中に、モレスキンがあったので、早速購入してしまいました。
自分は絵が下手なので、描くことを躊躇していました。でも、この本を読んで、少し上手くなった気がするので、これからどんどん描いていこうと思いました。
【関連記事】
1.説明上手になれる「らくがき」の技術
まずは、『いつでもどこでも!手帳スケッチ』を読んでから、この本を読むと良かったと思います。
【今日の折り目】
5折/79ページ
・・・赤ペンチェックが入ったページ数を示しています。本の興味度を定量化しています。
【満足度】
5
(指標の目安)
5:とてもおすすめ,何度も読みたい
4:いい本
3:ふつう
2:う〜んちょっと
1:あんまりおすすめできません
【読書カウンター】
★★★★★ ★★★★★
★★★★★ ☆☆☆ 今月は、あと3冊!
【バックリンク】
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