日付スタンプを毎日使って分かった３つのこと

私はずっとノートとメモの全てのページに日付をつけています。
少し面倒ですが、すべてのメモに日付をつけるメリットは以前書いたとおりです。

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これは思考の時系列が後から分かるようにするためです。これを書いておくと後から便利なことに気づきます。1日に何枚も記入する場合は時間を入れておくのがおすすめです。

情報を書き込む１枚のA6メモ用紙の３つのルール

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今日は毎日使っているShiny（シャイニー）社のMini Dater S-300というスタンプの使い方とメンテナンス法をご紹介します。

① 常に手元に置いておく

Mini Daterはスタンプ台とスタンプが一体型になっています。ですので、スタンプ台を持ち歩かなくても良くて便利です。重さはホッチキス程度なので鞄に入れても重たくなりません。

押すときに印面が反転するのが楽しいです♪


スライドするとインクパッドが外れます。




② 印面を掃除する

スタンプをずっと使っていると、印面にホコリがどうしてもつきます。そのまま使ってしまうと、ホコリにもインクが付いてしまうので、印影が汚れてしまいます。でもくっついたホコリを指で取るのは簡単ではないですよね。手も汚れますし。

そんなときは、メンディングテープなどの弱粘着テープを使いましょう。
粘着面にスタンプすれば、印面にくっついたホコリをばっちりキレイに取り除けますよ。

メンディングテープにスタンプしています。


弱粘着テープなら印面を傷つけることもないので、安心です。


③ インクを補充する

私の場合は、１年くらい使ったらインクがかすれてきました。Mini Daterなら交換用インクパッドが販売されていて、取り替えるだけなので便利です。私は水性顔料のインク補充液を買って、スポンジに染みこませることにしました。印面は１１年分用意されているので、年単位で使っていくなら補充液を買うのが経済的ですね。

大きめのサイズを買ったので何度も補充できます。


先が丸まっていて、インクパッドに塗り広げやすいです。




まとめ

シャイニースタンプは100ヵ国以上の国々で使われているそうです。一度使えば、その使い心地にはまるので、世界中で愛用されていることにも納得です。

最後に今日ご紹介した文具を挙げておきます。

シャイニーの日付スタンプです。

【Shiny/シャイニー】Mini Dater/ミニ・データー S-300
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印面のクリーニングに使っているメンディングテープです。

住友スリーエム [スコッチ] メンディングテープ 巻芯径25mm 12mm×20m 810-1-12S
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専用の交換インクパッドです。

【Shiny/シャイニー】Mini Dater/ミニ・データー S-300専用インクパッド
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補充インクです。
http://item.rakuten.co.jp/cocodecowtokyo23/361192/

私は28ｍl入ったシャチハタの補充液を使っています。

シヤチハタ 水性顔料系スタンプ台補充インキ　黒
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それではまた
今日もお読みいただき、ありがとうございました。

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