こんにちはchampleです。
今日の1冊は、『COURRiER Japon 2010年 02月号』です。
Review+様、本雑誌をご恵贈頂き本当にありがとうございました。
音楽,mac,Googleの話題を中心に、気になるポイントをご紹介しましょう。
【ポイント&感想】
1.音楽との“出会い系サイト”が自分の好きな曲を教えてくれる
ミュージック・ゲノム・プロジェクトって知っていますか?
これは、音楽の持つ演奏の技術的な特徴などを解析して、曲をパターン化して分類してしまおうというプロジェクトです。
つまり、「こんな雰囲気の曲が好きなんだよね」
と言えば、
「じゃあ、こんな曲も好きでしょ?」
と返してくれるサービス。
それが、PANDORAです。
残念ながら現段階では日本からのアクセスが制限されているようですが、とっても便利で面白そうですよね!
2005年8月末のWIRED VISONの記事と合わせて読むと、実にこれまで4年半位の間に8万人のアーティストたちが歌う70万曲を解析しているそうです。
使ってみたいですよね。
自分が聴きたい気分の曲が自動的に集まってくるんですよ。
使えるようになる日を楽しみにしています♪
参考サイトもチェックしてみてください!
2.天才ジョブズなきアップルが世界を変えられるか?
スティーブンジョブスは、商品の持つ夢を大切にしている。
先日つぶやいた通り、Appleには社内スパイがいて機密漏洩を厳しく取り締まっていることは良く知られています。
紙面にも“秘密主義”の徹底ぶりが書かれています。
情報を漏らそうものなら即、クビにされるのは本当らしく、4回も解雇と雇用をくり返している社員もいるそうです。
なぜ、ここまでジョブスは秘密主義を突き通すのでしょうか?
それには製品に対するジョブスのあるこだわりがあるからだそうです。
それは、新製品の持つ“魔力”です。
たしかに、発売前にある程度分かってしまっている商品は、間延びした感があってトキメキが薄れますよね。
それに対して、
「まったく何か分からないけど何か素敵なものが出るらしい。」
となるとみんなのうわさの的になって盛り上がりますよね。
たとえば、Appleの新型タブレット。私もTwitterで流れてくる情報が気になって仕方ないですね。
もしかすると、これらも誤報なのかもしれませんし、誰かがクビになっているかもしれませんね。^^;
他にもジョブスの波瀾万丈な人生や、アップルの成長ぶり、今後の展開についても興味深い記事が続いています。
『スティーブン・ジョブスの感動スピーチ』のリンクを【参考サイト】につけているので、まだご覧になったことがない方はぜひチェックしてください。涙が出ます。
3.グーグルの次の戦略とは?スイスの極秘ラボから見た世界
グーグルの検索結果って、常に変化していってますよね。
これからは、こんな感じに進化していくそうですよ。
・グーグル・スクエアード(Google Squared)
検索結果を、四角の表組みで表示するもの。このような感じ。
・ワンダー・ホイール(Wonder Wheel)
検索結果どうしの関連性を視覚的に見せてくれるもの。このサイトで解説されています。
・グーグル・インサイツ(Google Insights)
検索トレンドを解析するもの。サイトはコチラ
Google検索結果が有機的な繋がりを持つように成長しているようです。
どんどん使いやすく、直感的になっていくんでしょうね。
他にも、グーグル・クローム(Google Chrome)やクロームOSについても記事が掲載されています。これからのパソコンの使い方を大きく変えることになるかもしれないですね。楽しみです。
そういえば、Cuilというのもありましたね。
TechCrunchではダメだしされてますね。イマイチやったんですねぇ。
鳴り物入りだっただけに、残念。
ということで、今回はここまで。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
ではまた。
【今日紹介した本】
■ COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 02月号 2010
【本書を読んだchampleのつぶやき】
*chample_ytk クーリエジャポン2月号が @reviewplus さんより到着、内容が面白すぎて思わずご飯の手が止まるww.
*chample_ytk 美しい。建築好きなので注目してしまいました。クーリエジャポン2月号(p.118)ベルギーの新名所リエージュ=ギユマン駅 uruさんの『うるるな旅日記』にも写真があります。 http://bit.ly/4FcjOd
*chample_ytk 拡張現実の技術はまさに攻殻機動隊の世 界だ。“2015年、ソウル。ひとりの男性が最新式のゴーグルをかけて街並みを眺めていた。レストランに目を向けるとメニューがゴーグルの内側に表示さ れ、バスの停留所に視線を移すと詳細な運行情報に表示が切り替わる。” クーリエジャポン2月号(p.24)
*chample_ytk “ルイ・パスツール 「チャンスは用意を整えたもののところにこそ訪れる」” クーリエジャポン2月号(p.15)
【関連記事】
● COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)2009年11月号
【参考サイト】
* 国際ニュースのセレクトショップ|クーリエ・ジャポン
PANDORA関連
* Pandora(他のインターネットラジオも)、公式に存続可能に|TechCrunch
* 音楽の属性を分析、好みの曲を自動的に探すサービス|WIRED VISION
* ソーシャルミュージックを比較する|TechCrunch
スティーブン・ジョブスの感動スピーチ
* Apple創始者・スティーヴ・ジョブスの伝説のスピーチ(1)
* Apple創始者・スティーヴ・ジョブスの伝説のスピーチ(2)
【目次】
未来を変える世界の科学者10人
ツイッター、iPhone、キンドル、そして…
次の、ITライフ。
ミシェルとバラク
二人が語る「結婚生活の危機」
注目されなかったが、じつは…
2010年を決める「10大ニュース」
世界が見たNIPPON
ノマド生活から脱却で鍵を握る「グループ貯蓄」とは
NYタイムズ記者の“タリバン拘束記” 第2回
多産国フランスのケースに学ぶ「有効な少子化対策とは?」
キヴ湖に眠るルワンダの夢と“シャンパン効果”のジレンマ
人気爆発のテレビドラマにコロンビア政府が困惑する理由
「IQの高いバカ」にサヨナラ!? 本当の思考力は「RQ」で測られる
小売業界の王者ウォルマートとアマゾンの熾烈な値引き商戦
ワインと詩人の国、チリを訪ねて
選りすぐりの世界のカルチャー情報!
【バックリンク】
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今日の1冊は、『COURRiER Japon 2010年 02月号』です。
Review+様、本雑誌をご恵贈頂き本当にありがとうございました。
音楽,mac,Googleの話題を中心に、気になるポイントをご紹介しましょう。
【ポイント&感想】
1.音楽との“出会い系サイト”が自分の好きな曲を教えてくれる
ミュージック・ゲノム・プロジェクトって知っていますか?
これは、音楽の持つ演奏の技術的な特徴などを解析して、曲をパターン化して分類してしまおうというプロジェクトです。
つまり、「こんな雰囲気の曲が好きなんだよね」
と言えば、
「じゃあ、こんな曲も好きでしょ?」
と返してくれるサービス。
それが、PANDORAです。
残念ながら現段階では日本からのアクセスが制限されているようですが、とっても便利で面白そうですよね!
2005年8月末のWIRED VISONの記事と合わせて読むと、実にこれまで4年半位の間に8万人のアーティストたちが歌う70万曲を解析しているそうです。
使ってみたいですよね。
自分が聴きたい気分の曲が自動的に集まってくるんですよ。
使えるようになる日を楽しみにしています♪
参考サイトもチェックしてみてください!
2.天才ジョブズなきアップルが世界を変えられるか?
スティーブンジョブスは、商品の持つ夢を大切にしている。
先日つぶやいた通り、Appleには社内スパイがいて機密漏洩を厳しく取り締まっていることは良く知られています。
紙面にも“秘密主義”の徹底ぶりが書かれています。
経営陣はいかなる情報の漏洩であっても出所が突き止められるよう、意図的に社内の一部に誤報を流したりもする。(p. 40)
情報を漏らそうものなら即、クビにされるのは本当らしく、4回も解雇と雇用をくり返している社員もいるそうです。
なぜ、ここまでジョブスは秘密主義を突き通すのでしょうか?
それには製品に対するジョブスのあるこだわりがあるからだそうです。
それは、新製品の持つ“魔力”です。
たしかに、発売前にある程度分かってしまっている商品は、間延びした感があってトキメキが薄れますよね。
それに対して、
「まったく何か分からないけど何か素敵なものが出るらしい。」
となるとみんなのうわさの的になって盛り上がりますよね。
たとえば、Appleの新型タブレット。私もTwitterで流れてくる情報が気になって仕方ないですね。
*chample_ytk Macタブレット関連情報。(1)AppleのタブレットはiSlateと命名か? http://bit.ly/8fuErw (2)Appleタブレットは「触覚フィードバック付き」で来年発売?
*chample_ytk Appleタブレット関連のニュースを2つ1. http://bit.ly/74HnEI 2. http://bit.ly/68cUFr
*chample_ytk 買ちゃいそうw QT @masutong 来年の1月にAppleからネットブック発売の発表があるかもしれないそうですよ。 http://bit.ly/7mXsqe
もしかすると、これらも誤報なのかもしれませんし、誰かがクビになっているかもしれませんね。^^;
他にもジョブスの波瀾万丈な人生や、アップルの成長ぶり、今後の展開についても興味深い記事が続いています。
『スティーブン・ジョブスの感動スピーチ』のリンクを【参考サイト】につけているので、まだご覧になったことがない方はぜひチェックしてください。涙が出ます。
3.グーグルの次の戦略とは?スイスの極秘ラボから見た世界
グーグルの検索結果って、常に変化していってますよね。
これからは、こんな感じに進化していくそうですよ。
・グーグル・スクエアード(Google Squared)
検索結果を、四角の表組みで表示するもの。このような感じ。
・ワンダー・ホイール(Wonder Wheel)
検索結果どうしの関連性を視覚的に見せてくれるもの。このサイトで解説されています。
・グーグル・インサイツ(Google Insights)
検索トレンドを解析するもの。サイトはコチラ
Google検索結果が有機的な繋がりを持つように成長しているようです。
どんどん使いやすく、直感的になっていくんでしょうね。
他にも、グーグル・クローム(Google Chrome)やクロームOSについても記事が掲載されています。これからのパソコンの使い方を大きく変えることになるかもしれないですね。楽しみです。
そういえば、Cuilというのもありましたね。
TechCrunchではダメだしされてますね。イマイチやったんですねぇ。
鳴り物入りだっただけに、残念。
ということで、今回はここまで。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
ではまた。
【今日紹介した本】
■ COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 02月号 2010
【本書を読んだchampleのつぶやき】
*chample_ytk クーリエジャポン2月号が @reviewplus さんより到着、内容が面白すぎて思わずご飯の手が止まるww.
*chample_ytk 美しい。建築好きなので注目してしまいました。クーリエジャポン2月号(p.118)ベルギーの新名所リエージュ=ギユマン駅 uruさんの『うるるな旅日記』にも写真があります。 http://bit.ly/4FcjOd
*chample_ytk 拡張現実の技術はまさに攻殻機動隊の世 界だ。“2015年、ソウル。ひとりの男性が最新式のゴーグルをかけて街並みを眺めていた。レストランに目を向けるとメニューがゴーグルの内側に表示さ れ、バスの停留所に視線を移すと詳細な運行情報に表示が切り替わる。” クーリエジャポン2月号(p.24)
*chample_ytk “ルイ・パスツール 「チャンスは用意を整えたもののところにこそ訪れる」” クーリエジャポン2月号(p.15)
【関連記事】
● COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン)2009年11月号
【参考サイト】
* 国際ニュースのセレクトショップ|クーリエ・ジャポン
PANDORA関連
* Pandora(他のインターネットラジオも)、公式に存続可能に|TechCrunch
* 音楽の属性を分析、好みの曲を自動的に探すサービス|WIRED VISION
* ソーシャルミュージックを比較する|TechCrunch
スティーブン・ジョブスの感動スピーチ
* Apple創始者・スティーヴ・ジョブスの伝説のスピーチ(1)
* Apple創始者・スティーヴ・ジョブスの伝説のスピーチ(2)
【目次】
未来を変える世界の科学者10人
ツイッター、iPhone、キンドル、そして…
次の、ITライフ。
ミシェルとバラク
二人が語る「結婚生活の危機」
注目されなかったが、じつは…
2010年を決める「10大ニュース」
世界が見たNIPPON
ノマド生活から脱却で鍵を握る「グループ貯蓄」とは
NYタイムズ記者の“タリバン拘束記” 第2回
多産国フランスのケースに学ぶ「有効な少子化対策とは?」
キヴ湖に眠るルワンダの夢と“シャンパン効果”のジレンマ
人気爆発のテレビドラマにコロンビア政府が困惑する理由
「IQの高いバカ」にサヨナラ!? 本当の思考力は「RQ」で測られる
小売業界の王者ウォルマートとアマゾンの熾烈な値引き商戦
ワインと詩人の国、チリを訪ねて
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