ご機嫌の法則100
伊藤 守
1995
書店で見つけて、衝動買いしました。「ゴキゲンに生きる」って大切な事ですよね。
【感想】
伊藤 守さんがこれまで会ってきた魅力的な人に共通すること。
それが、「ご機嫌である」ということだったそうです。
そのようなご機嫌な人たちを観察して、その様子を書き留めたのが、この1冊です。
「ご機嫌でいたい」そう思う方におススメする1冊です。
何度も読み返したいですね。
【読書の目的】
ゴキゲンに生きるヒントを見つける
【注目ポイント】
21:
問題は外に。内側には愛を。
外に出した問題を、
積み木のように、並べたり重ねたり、崩したりするんだ。
つまり、問題を抽象的な物にして内側にためるな、ということ。
36:
ご機嫌になりたかったら、ご機嫌な人の近くに行きなさい。
不機嫌になりたかったら、不機嫌な人の近くに行きなさい。
48:
きれいな女の人やかっこいい男の人を見ると、
つい見とれてしまったりする?
目が合ったりしたら、ドキドキしちゃったりする?
もし、そうだとしたら、
きみがどんなに問題をかかえていても全然問題ない。
【今日紹介した本】
■ 伊藤 守 ご機嫌の法則100 1995
【関連記事】
● 坪田 一男 理系のための人生設計ガイド
ご機嫌に生きるための秘訣についてまとめています。
● 伊藤 守 ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ
【今日の折り目】
3折/90ページ
・・・赤ペンチェックが入ったページ数を示しています。本の興味度を定量化しています。
【満足度】
5
(指標の目安)
5:とてもおすすめ,何度も読みたい
4:いい本
3:ふつう
2:う〜んちょっと
1:あんまりおすすめできません
【目次】
はじめに
【読書カウンター】
★★★★★ ★★★★★
★★★★★ ★★☆☆☆
☆☆
今月は、あと5冊!
【バックリンク】
* 書評の塊:2008年9月21日 の書評
sundobaさんにこの記事を取り上げて頂きました。感謝!
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