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2008年9月24日水曜日

28歳までに他社からスカウトされる人脈術


28歳までに他社からスカウトされる人脈術

坂田 篤史

2008


今回ご紹介するのは、8月に鹿田尚樹さんが主催された『聞くが価値』vol.02で講演された坂田 篤史さんの『28歳までに他社からスカウトされる人脈術』です。千葉 智之さん、平野敦士カールさんと合わせて全講演者の著者のみなさんの紹介が完了しました。

本書は、坂田さんが平野 友朗さんの出版記念パーティーに招待されたことがきっかけになって出版されたそうです。

平野 友朗さんの著書は以前『あなたの仕事が劇的に変わるメール術』で紹介しましたね。


【感想】

AIDMAという人脈作りの法則が紹介されています。

AIDMAとは、消費者の購買行動のプロセスを説明するモデルの1つなのだそうです。このモデルを人脈作りに置き換えて、人脈を広げるために自分がすべきことが解説されています。

実際の交流の直前には、相手にとって自分が必要であると認識してもらう必要があると坂田さんは指摘しています。この点は重要だと思います。なぜなら、勝間さんが言うように見返りを求めないでとりあえず与え続けることが、このような認識に繋がると考えるからです。

もうひとつ参考になった考え方があります。

ゴールを設定して、逆算思考で考える際に、歯車理論という興味深い理論も紹介されています。大きな目標をちいさなステップに分解していく時に、ちゃんと次のステップにつながるように、小さい目標を設定するところがポイントですね。

たとえるならば、時計の裏側のイメージです。

小さい歯車を、少しずつ大きくしていって、最終的に動かしたいものを動かす。

レバレッジシンキングのひとつですね。


【読書の目的】

井の中の蛙にならないで、外の世界に通用する人材になる。


【注目ポイント】

 ・社会人になったら3年周期でターニングポイントが来る。

 ・成功したいのなら、成功している人たちの中にいなさい。

 ・10分考えてわからない問題は1日考えてもわからない。

 ・トップレベルの人の話を聞く。

 ・キャラクターはアクションよりも、むしろリアクションで作られている。

 ・やると決めたら72時間ルール。


【今日紹介した本】

■ 坂田 篤史 28歳までに他社からスカウトされる人脈術 2008


【関連記事】

● 『聞くが価値』vol.02に参加してきました!
● あなたの仕事が劇的に変わるメール術
● 図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく
人と接する時に考慮すべきポイントが書かれている坂田さん推薦の1冊です。


【参考サイト】

* ロジカル・ブランディング-論理的なブランド戦略-
坂田さんのブログです。 

* Blog #5: 【セミナー開催!】坂田篤史氏講演 ロジカルブランディング11/1(土)in渋谷
坂田さんのお話が聞ける貴重なセミナーの開催のご案内です。


【読みたくなった本】

■ 鳥居 祐一 学校で教えない億万長者の授業 2007
■ 鳥居 祐一 お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか 2007


【今日の折り目】

53折/187ページ 
・・・赤ペンチェックが入ったページ数を示しています。本の興味度を定量化しています。


【満足度】



(指標の目安)
5:とてもおすすめ,何度も読みたい
4:いい本
3:ふつう
2:う〜んちょっと
1:あんまりおすすめできません


【目次】

はじめに
Chapter 1 28歳までの人脈がなぜスカウトにつながるのか?
Chapter 2 20代に築いた人脈がビジネス人生を大きく変える
Chapter 3 「20代」で一歩抜け出すための人脈術
Chapter 4 人を動かし、自分を成長させる人脈術
Chapter 5 成功するためのチャンスのつかみ方
Chapter 6 人から「応援される」ために必要なこと
おわりに


【読書カウンター】

★★★★★ ★★★★★
★★★★★ ★★★★★
☆☆

今月は、あと2冊!


【バックリンク】

◦ 選ばれ続ける社員の法則77


***

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2008年9月19日金曜日

ご機嫌の法則100


ご機嫌の法則100

伊藤 守

1995


書店で見つけて、衝動買いしました。「ゴキゲンに生きる」って大切な事ですよね。


【感想】

伊藤 守さんがこれまで会ってきた魅力的な人に共通すること。

それが、「ご機嫌である」ということだったそうです。

そのようなご機嫌な人たちを観察して、その様子を書き留めたのが、この1冊です。

「ご機嫌でいたい」そう思う方におススメする1冊です。

何度も読み返したいですね。


【読書の目的】

ゴキゲンに生きるヒントを見つける


【注目ポイント】

21:
問題は外に。内側には愛を。
外に出した問題を、
積み木のように、並べたり重ねたり、崩したりするんだ。

つまり、問題を抽象的な物にして内側にためるな、ということ。

36:
ご機嫌になりたかったら、ご機嫌な人の近くに行きなさい。
不機嫌になりたかったら、不機嫌な人の近くに行きなさい。

48:
きれいな女の人やかっこいい男の人を見ると、
つい見とれてしまったりする?
目が合ったりしたら、ドキドキしちゃったりする?
もし、そうだとしたら、
きみがどんなに問題をかかえていても全然問題ない。



【今日紹介した本】

■ 伊藤 守 ご機嫌の法則100 1995


【関連記事】

● 坪田 一男 理系のための人生設計ガイド
ご機嫌に生きるための秘訣についてまとめています。

● 伊藤 守 ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ


【今日の折り目】

3折/90ページ 
・・・赤ペンチェックが入ったページ数を示しています。本の興味度を定量化しています。


【満足度】



(指標の目安)
5:とてもおすすめ,何度も読みたい
4:いい本
3:ふつう
2:う〜んちょっと
1:あんまりおすすめできません


【目次】

はじめに


【読書カウンター】

★★★★★ ★★★★★
★★★★★ ★★☆☆☆
☆☆

今月は、あと5冊!


【バックリンク】

* 書評の塊:2008年9月21日 の書評
sundobaさんにこの記事を取り上げて頂きました。感謝!

◦ 

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2008年9月9日火曜日

1の力を10倍にする アライアンス仕事術


1の力を10倍にする アライアンス仕事術

平野敦士カール

2008


今回ご紹介するのは、8月に鹿田尚樹さんが主催された『聞くが価値』vol.02でスペシャルゲストスピーカーとして登場された平野敦士カールさんの『アライアンス仕事術』です。1週間ほどで書き上げられてその後、倒れられたと伺いました。渾身の1冊ですね。


【感想】

自分の力を磨いて、1人で仕事をしていても、やがて成果は頭打ちになります。しかし、どんどん新しい人と一緒になって仕事をしていけば、相乗的に成果は膨らんでいくでしょうね。

よく考えてみると、たとえ小さな仕事でも、1人で出来る仕事のほうが少ないように思います。もちろん大きな仕事になればなるほど、多くの人が必然的に関わるようになります。

この本は、1人ではできない仕事を、いかに他人を巻き込んで実現するかという仕事術「アライアンス仕事術」について書かれています。

これまで読んできた勝間さん,本田さん,千葉さん、坂田さんなど多くの著者が、人との繋がりを大切にするべきと書かれています。なぜそれが必要なのかが、この本を読んで納得することができました。

アライアンス仕事術のイメージを書きます。これは、平野敦士カールさんの表現に私の理解を重ねたものです。

 “気の合う仲間を途中でどんどん乗せて、一緒にバスに乗って楽しく遠くの目的地を目指す。”

乗ってきてくれるように目的地を上手に説明する。一緒に乗りたいと思ってもらう。ということも、一緒にバスで旅をするのには必要ですね。このことについても詳しく書かれています。

働かれている方に広くおススメできる1冊です。


【読書の目的】

アライアンス仕事術の根本思想を学び、実生活にすぐに応用する。


【注目ポイント】

アライアンス仕事術を成功させるためのポイントをピックアップしておきます。

・WIN-WINの関係を保ちながら、関わる人を成長させるのが「アライアンス仕事術」である。

・“場”を提供し、アイデアを自然発展にまかせ、それで全く構わない。(プラットフォームになれ)

・情報は自分で探さなくても自分が先に情報を発信することによって、自動的にアライアンスした人たちからもたらされる。

・「その人と一緒に仕事をしたいと思うかどうか」が重要である。

・異質な価値観から生まれた異質な情報同士が接触することによって、新しい発想が生まれやすい。(メルティングポット理論)

・「ちょっと抜けた人」「愛嬌のある人」の周りに人は集まる。

・仕事だからこそ、自分の「好き・嫌い」は重視する。


【関連記事】

● 『聞くが価値』vol.02に参加してきました!
おかげさまで、これまでに多くの方々に読まれた記事です。ありがとうございます。平野敦士カールさんの講演内容を簡単にまとめています。


【参考サイト】

* アライアンス仕事術
平野敦士カール
さんのブログです。ありがとうございます。読んでよかったと思える良い本でした。

* 【ビジネス書評】鹿田尚樹の「読むが価値!」【ビジネスブック・ミシュラン】:
『アライアンス仕事術』@平野敦士カール
鹿田尚樹さんのブログです。鹿田さんの紹介記事でこの本に出会えました。いつもありがとうございます。


【参考書籍】

■ 坂田 篤史 28歳までに他社からスカウトされる人脈術 2008



【本日到着の本】

1.ポール・スローン イノベーション・シンキング 2007


2.平野 友朗 あなたの仕事が劇的に変わるメール術 2005


【ニュース】

鹿田尚樹さんのご紹介で、『いつも目標達成している人の読書術』を購入したのですが、かなりお得なアマゾンキャンペーンをされているそうですので、お知らせします。

Amazonキャンペーン|いつも目標達成している人の読書術

6つも特典があるキャンペーンは、9/8 0:00~ 9/9 23:59までだそうです!!


【今日の折り目】

41折/247ページ 
・・・赤ペンチェックが入ったページ数を示しています。本の興味度を定量化しています。


【満足度】



(指標の目安)
5:とてもおすすめ,何度も読みたい
4:いい本
3:ふつう
2:う〜んちょっと
1:あんまりおすすめできません


【目次】

はじめに
第1章 アライアンスで仕事も人生も劇的に変わる-そもそもアライアンスとは何なのか?
第2章 アライアンス・シンキング-「抜きん出る人」でなく「助けてもらえる人」になる
第3章 アライアンス情報整理術-「ひとりでに情報が集まる人に」自分を変える
第4章 アライアンス人脈術-「いつも助けてもらえる人間関係」を効果的につくる
第5章 アライアンス勉強術-楽しさと効果が10倍アップする学び方
第6章 アライアンス、キャリアアップ術-自分の想像を超えた“ワクワクするキャリア”を手に入れる
おわりに


【読書カウンター】

★★★★★ ★★★☆☆
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
☆☆

今月は、あと14冊!


【バックリンク】

◦ 人に2歩差をつける先読み仕事術
◦ ハイペース仕事術
♪ 【週間ランキング】9/8 ~ 9/13【第1位】

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2008年8月20日水曜日

図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく


図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく

鈴木 義幸

2006


『聞くが価値 vol. 02』セミナーで坂田 篤史さんが、質問タイムで紹介してくださった1冊です。『3分間コーチ』の伊藤 守さんが監修されているのですね。


【読書の目的】

1.Why ?

上司・部下を含め、人と円滑なコミュニケーションを図るため。人脈を広げ、維持するためには必要だと感じました。

2.What ?

人の特徴を判断するポイントを理解し、各人にあった対応の仕方を学びます。

3.How ?

読みたい部分をピックアップして読みます。


【感想】

「部 下は上司を3日で見抜くが、上司は部下を3年かかっても見抜けない」という言葉を以前紹介しました。しかし、相手について予め注目しておいてから本書を読 むと10分程度で輪郭は確実につかめます。「自己主張」「感情表出」を軸にした特徴分析は、シンプルなのでわかりやすいです。

典型的な4タイプに属する人はこれだけで判断できましたので、この2軸がもっともよい指標になることがよく分かりました。

この本は、

 ・どうも上司とうまくいかない
 ・部下の考えていることがよくわからない
 ・自分はどうも今の職が合ってないと悩んでいる

という方にオススメです。


【注目の3ポイント】

《1.人を4つに分けるということ》

  もとより人をたった4つのタイプに分けることなどできません。でも、何らかのインターフェースがないと、私たちは、とどのつまりが、まわりの人を、好き嫌 い、自分と同じか違うかなどの2つに分けてしまうのです。しかも、たいていは、この人から過去にこんなことを言われた、過去に同じような人とうまくいかな かったなどの単純な理由で。そうして、好きな人、意見の合う人とまとまりたがる。
 その結果生じる、同じようなタイプが集まってプロジェクトを進めることのリスク、違うタイプの人たちを排除することによって生まれるリスクについては、言うまでもないでしょう。

人は分からないものを遠ざける本能があるといいます。きっかけ(インターフェース)さえつかめたら、その人を受け入れることも出来るでしょうね。

 タイプ分けは、他者との関係をつくるうえで、とても役立つツールですが、注意しておかなければいけないことがあります。それは、最初にも少し触れたように、「過信は禁物」ということです。

相手の世界の扉を開ける1つの「鍵」として、このタイプ分けを使うのです。

決めつけてはいけないということですね。多くの場合、複数のタイプにまたがっているだけでなく、時と場合によってタイプが変化することもあり得るからです。「鍵」という表現と挿絵が非常にわかりやすいので、ぜひこのページを見て頂きたいと思います。

《2.相手のタイプを見分ける必要性》

 特に、部下を育て、動かし、目標を達成していかなければいけないマネージャーにとっては、部下とのコミュニケーションをいかに効果的にとるかが、重要な課題になってきているはずです。

「相手を理解し、戦略的な対応をしていく」うえでも、タイプ分けは、非常に役立ちます。

部下を育てるための本がたくさん出ていますが、まずは相手の扉を開かないと始まりませんね。

《3.職業人のタイプ》

営業職には圧倒的に押しの強い活気のあるタイプ(コントローラーやプロモーター)が多いそ うです。しかし、トップセールスの人々中には、どちらかというと不利なアナライザーが1人含まれていたそうです。彼は、他のセールスマンのようにアクティ ブに動く代わりに、丹念に顧客に合わせた情報を収集していたそうです。そういう姿に顧客は安心し、自然に売り上げが増えるのだそうです。

タイプが職を決めるのではなく、いかに自分の強みを活かしていけるかが職を決めるという素晴らしいエピソードですね。


【関連記事】

● 『聞くが価値』vol.02に参加してきました!

坂田 篤史さんは、『図解 コーチング流タイプ分けを知ってアプローチするとうまくいく』を紹介され、相手に合わせて話すようにしているとのことでした。この本を読むと坂田さんの意見がよく分かりました。

● 伊藤 守 ひとりでも部下のいる人のための世界一シンプルなマネジメント術 3分間コーチ

部下に仕事をしやすい環境をどう創るかについて記事にしています。

● 第一編集局セオリープロジェクト 人を見抜く力〔セオリー〕vol.6

「部下は上司を3日で見抜くが、上司は部下を3年かかっても見抜けない」とは、荻田 伍さんが紹介されていた言葉です。

● 齋藤 孝 齋藤孝の「教え力」アップノート!

部下ごとの表面的特徴を理解したら、内面的にも成長を促すことができるでしょうね。次にこれを読むと効果的だと思います。復習してみます。

● 木村 孝,高橋 慶治 問題解決のための「質問力」

エニアグラムを使って9つに人を分類することで、対人順応力があがりそうです。


【参考サイト】

* PLFインタビュー|【第2回】鈴木義幸氏
* Test.jp|あなた自身を知るサイト


【参考書籍】

1.吉田 典生 なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?  2005
2.吉田 典生 「できる人」で終わる人、「伸ばす人」に変わる人 2006


【読みたくなった本】

■ 鈴木 義幸 コーチングが人を活かす 2000
■ マリリーG.アダムス,中西 真雄美 QT 質問思考の技術 2005
■ ルパート・イールズ=ホワイト コーチングのプロが使っている質問力ノート 2004


【今日の折り目】

10折/75ページ 
・・・赤ペンチェックが入ったページ数を示しています。本の興味度を定量化しています。


【満足度】



(指標の目安)
5:とてもおすすめ,何度も読みたい
4:いい本
3:ふつう
2:う〜んちょっと
1:あんまりおすすめできません


【目次】

はじめに
Part 1 自分のタイプを知ろう
Part 2 まわりの人のタイプを知ろう
Part 3 それぞれのタイプとの接し方を知っておこう
Part 4 タイプ別リーダーシップのとり方
コーチングをもっと知るには


【読書カウンター】

★★★★★ ★★★★★
★★★★★ ★★☆☆☆
☆☆☆☆☆ ☆

今月は、あと9冊!

【バックリンク】

* 書評の塊:2008年8月21日 の書評
sundobaさんにこの記事を取り上げて頂きました。感謝!

 28歳までに他社からスカウトされる人脈術

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2008年8月8日金曜日

5分で送信! ビジネスメール 速書き文例集


5分で送信! ビジネスメール 速書き文例集

川島 冽

2008


【読書の目的】

最近、メールを書く頻度が高いので、参考書を探していました。今まで『ビジネスメール ものの言い方「文例」辞典』を使っていました。これと本書を参考にして“速書き”メールを出したいと思います。

帯には、本書のポイントが書かれています。

・構成要素がひと目でわかる
・ピッタリの表現を使いこなせる
・書き換え例がすぐ引ける

【感想】
 
書店で確認して購入したのですが、本書はとにかく分かりやすい!それは、メール文章を図解をして解説したり、文章を形成する語句の組み合わせを図示化しているからです。また、メールを送るときのマナーや文章の長さ・構成など一度目を通しておいて良かったです。知らないと失礼にあたることが沢山あるのですね。

この手の本を読まれてことがない方には、読まれると飛躍的にメール力が向上すると思いました。

というわけで、本書はメールに時間が掛かって困っている方、メールをどう書いていいのかさっぱり分からない方、日常的に書いているけどちょっと自分のメールに不安を感じる方にオススメな1冊です。


【注目の3ポイント】

《1.相手にとって読みやすいメールを書く》

当たり前のことですが、忘れがちなポイントを挙げておきます。

・短く簡潔に書く
・1行は30字以内が見やすい
・行頭を揃える
・頻繁に1行あける
・一段落は長くとも5〜6行
・引用は必要最低限に

《2.文をつないだ場合は、後を丁寧に》

くどい文
 決定いたしましたので、お知らせいたします。

スッキリ文
 → 決定しましたので、お知らせいたします。

《3.本文の基本形》

1.宛名
 先方の所属組織・肩書き・名前など
2.自己紹介

3.簡単な挨拶
 決まり文句でOK
4.用件
 伝えたいことは、1メールにつき1用件が原則
5.末文
 締めくくりの挨拶


【参考書籍】

1.シーズ ビジネスメール ものの言い方「文例」辞典 2005
 こちらの本をずっと使っています。良い本です。評判もいいようですね。


【今日の折り目】

15折/207ページ 
・・・赤ペンチェックが入ったページ数を示しています。本の興味度を定量化しています。


【満足度】



(指標の目安)
5:とてもおすすめ,何度も読みたい
4:いい本
3:ふつう
2:う〜んちょっと
1:あんまりおすすめできません


【目次】

プロローグ 今日からメールは1通5分以内
第1章 基本をきっちり押さえて、「速く」書く!
第2章 迅速・確実な対応が命!「業務メール」の書き方
第3章 とにかく早く気持ちを届ける「社交メール」の書き方
第4章 “一目読み”が原則「社内メール」の書き方
第5章 事務的にすまない「微妙な状況」のシーン別対処法
速わかり! ビジネスメール用語 ミニ辞典


【読書カウンター】

★★★★★ ★★☆☆☆
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆ ☆

今月は、あと19冊!


【バックリンク】

◦ あなたの仕事が劇的に変わるメール術

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2008年8月4日月曜日

出逢いの大学


千葉 智之,中川 ミナ

出逢いの大学

2008


【読書の目的】

 本物の人脈を持つ者は、目標を必ず達成できると言うそうです。本物の人脈を作り上げるには、どうすればいいのか?それを学ぶために読みました。


【感想】

 「普通のサラリーマンが書いたから読者の心に響く」とは、先日のコラボセミナーで千葉 智之さんとともに講演された坂田 篤史さんの言葉です。その他大勢から抜け出すことのできた人脈づくりのコツが、紹介されていました。

 千葉 智之の人脈作りの根源にはシゴタノがあると思います。(シゴタノ:仕事を楽しくする)なぜなら、仕事とプライベートの区別がなくなるほど好きな職に就くと、人脈の広がりも加速すると、本書に書かれているからです。また、セミナーでも、好きだからイベントをするとおっしゃっていました。

 「数打ちゃ当たる」ではないですが、まずは数をこなして量稽古を継続させればやがて質的変化が起こるポイントに出会うのだそうです。継続させるためには、好きであるということと、ユルい気持ちで頑張るのが千葉流だそうです。自分を追いつめてはいけないことは、先日の記事『仕事ができる人の実践段取り術』でも取り上げたポイントでした。これをきっかけに継続していきたいですね。

中川 ミナさんの挿絵がかわいくて、いい味出してます。


【注目の3ポイント】

《1.人脈がなぜ大切なのか?》

 正真正銘の「個人の時代」がやってきたと千葉さんは主張しています。これが人脈が大切である理由の1つ目です。終身雇用制度はなくなり、むしろ一所にとどまること自体にリスクが発生していることも忘れてはならない社会事情ですね。

 2つ目の理由は、「環境が人を作る」ということです。自分のまわり10人の平均年収が自分の年収なのだそうです。金銭的な影響だけでなく、考え方や生き方にまで影響を及ぼすことを私自身も、身をもって体験していますので、私も同意見です。内向きではなく、外向きな思考で人脈を広げることもポイントだと私は思います。 

《2.予測不可能な人脈》

 説得力のある計算で、千葉さんはこのことを説明しています。一般的な人は、およそ200人の知り合いがいると言われています。自分を中心として、自分の知り合いとそのまた知り合いが作り出すネットワークは計算すると8億通りにもなるそうです。これが巨大なクモの巣の真ん中に立っているイメージです。(6次のつながりで地球上が繋がると言う話があります。もっと大きなクモの巣で地球が包まれますね。)

 直線ではなく、ネットワークとして人脈を捉えなければ本物の人脈は築けないとということですね。悪口もすぐに伝わってしまいます。気をつけなければいけませんね。

《3.超楽観主義のススメ》

 ポジティブな人のところに、人は集まるものなので、出来るだけ「楽観的な状態」を維持すると良いそうです。「やらんよりマシ。」「悪い人ではないんだけどね〜。」という風に、どんな状況でも物事のいい面をみる姿勢を保てるように努力しようと思います。


【関連記事】

● 『聞くが価値』vol.02に参加してきました!
 実りの多い、人脈形成と出版戦略についてのセミナーを記事にしています。また、学びだけでは得られない貴重な多くの出会いに恵まれました。

● 日経BP社 仕事ができる人の実践段取り術
 「〜しなければならない」といった「絶対要求思考」の問題点をまとめています。自分を追いつめないような思考がストレスを溜めないためにも大切です。

【参考サイト】

* 人脈ブランディング 
 千葉 智之さんのブログです。

* シゴタノ! - 仕事を楽しくする研究日誌
 大橋悦夫さんと佐々木正悟さんが運営するサイトです。仕事は楽しくするのが一番ですね。


【読みたくなった本】

■ 臼井 由妃 1週間は金曜日から始めなさい 仕事と人生が楽しくなる時間活用術 2006
 5分単位のスケジューリングを実行する千葉 智之さんオススメの時間管理術の本です。早速購入しました。もう1冊は、小山龍介さんの『TIME HACKS!』です。


【今日の折り目】

41折/197ページ 
・・・赤ペンチェックが入ったページ数を示しています。本の興味度を定量化しています。


【満足度】



(指標の目安)
5:とてもおすすめ,何度も読みたい
4:いい本
3:ふつう
2:う〜んちょっと
1:あんまりおすすめできません


【目次】

はじめに
第1章 人脈について考えてみよう
第2章 毎週知らない人に会いなさい
第3章 黄金の人脈を作る振る舞い方
第4章 黄金の人脈を作るテクニック集
おわりに


【読書カウンター】

★★★☆☆ ☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆ ☆

今月は、あと23冊!


【バックリンク】

◦ 「できる人」の極意!
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◦ 学びを稼ぎに変える技術
◦ 1週間は金曜日から始めなさい

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2008年5月19日月曜日

48: なぜ、アイツだけは怒られないのか


なぜ、アイツだけは怒られないのか—一瞬で“怒り”を“好感度”に変える50の心理術

内藤 誼人

2007





 今日は、以前読んだ『「人たらし」のブラック心理術』の内藤 誼人さんの本をご紹介しましょう。人を怒ることの問題点と、怒られないようにするための秘訣について、心理学的な実験結果を交えながら説明してくれています。また、後半は愛されキャラというか、憎めないキャラを分析しています。

 「はじめに―なぜ怒ってはいけないのか?」では、怒る人のことは嫌いになる確率が高く、仕事をしたくなくなるという実験結果が紹介されています。したがって、仕事の勝敗の分かれ目が、「以下に自分が好かれているか?」ということになります。そこで、人に好かれたいなら”怒らない”のが、得策だと考えられますね。

【目次】

まえがき―なぜ怒ってはいけないのか?
第1章 どういうときに人は怒るのか
第2章 起こりっぽい人は、ここで見抜け!
第3章 起こりっぽくなるシチュエーションを回避する
第4章 自分の怒りを抑え込む心理テクニック
第5章 相手の怒りを一瞬で鎮める”反則”テクニック
第6章 怒られるのを水際で食い止める心理テクニック
あとがき


【注目の3ポイント】

《1.ネガティブな本音を直球で投げてはいけない》

 「ネガティブな本音は、人間関係において、癌にしかならない」と、内藤さんは言います。ですから、”ネガティブなホンネ”は、ストレートに伝えるのではなく、うまく言い訳をしてやんわりと伝えるといいそうです。

 例えば、友人が待ち合わせに遅れてきた場合の言い訳として、一番反感を買うのが、ホンネ丸出しの「来たくなかった」で、逆に反発の感情を和らげた言い訳が、「友人を空港に送っていたんだ」であるという実験結果も示されていました。

《2.不機嫌な人は飲み食いしない》

 お茶や茶菓子を出した際に、断ったり手をつけなかったりする客人は、怒りっぽいか不機嫌な可能性がたかいそうです。不満や不機嫌な状態では、話し合いはうまくいきそうにないですよね。

 そんなときは、「私のふるまいが、何かお気に障りましたでしょうか?」とやんわり聞いて、相手の本音を聞き出してあげると良いそうです。これは参考になりました。

《3.”衝突したら”すぐに修復が憎めないキャラの秘訣》

 人は平均一日4〜5回はイライラして人に文句を言うのだそうです。したがって、どんなに気をつけていても、”衝突”は避けられないようです。ですので、衝突後は速やかに修復するのが良さそうです。これは、幼稚園で人気のある児童の特徴を調べた実験の結果から導かれたようです。

 人気のある児童は、そうでない児童と同程度にケンカをするそうです。しかしケンカした後に、人気のある児童は、人気のない児童に比べて6倍も相手に話しかけていることが分かったそうです。つまり、この”関係修復”の早さが人気の秘訣と考えられるわけですね。


【読書後の感想ひとこと】

 本文に挟まれているコラムも結構参考になる事例を紹介してくれています。

コラム
徹底的にやれないなら、親切にするな
大人びた顔をした人ほど、たくさん笑え
”軽く”仲が悪いくらいのほうが仕事はうまくいく
イライラは、”ちょっとずつ”吐き出すのがマナー
”お触り上手”は誰からも好かれる!?
男性はブサイクに厳しく、女性は美人に厳しい

 「軽く”仲が悪いくらいのほうが仕事はうまくいく」は、自分も何となく考えていたことで、仲良し同士は”なあなあ”になり、仲の悪い同士は”仕事”になりません。着かず離れずで、お互い軽い悪口を言い合うくらいがちょうど良いというところなのですね。


【関連記事】

1.「人たらし」のブラック心理術


【今日の折り目】

45折/202ページ 
・・・赤ペンチェックが入ったページ数を示しています。本の興味度を定量化しています。

【満足度】



(指標の目安)
5:とてもおすすめ,何度も読みたい
4:いい本
3:ふつう
2:う〜んちょっと
1:あんまりおすすめできません

【読書カウンター】

★★★★★ ★★★★☆ 
☆☆☆☆☆ ☆☆☆   今月は、あと9冊!

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