こんにちはchampleです。
今日は大阪で関西勉強会まつり応援団主催のセミナー『関西勉強会まつり 2010』に参加してきました。
著者の井寄奈美さん、ワクワクフィールドの岩口慎一さん、成長思考セミナー「まなびた!」の多田健次さん、大阪ミドウスジ大学の牧野谷輝さんをメインに、関西勉強会主宰者が一同に集まりました。
今日のセミナーのテーマは、『勉強会活用法』でした。まず、美崎栄一郎さんが講演されて、その次に、『頭のいい人脈の作り方』の立石剛さん,美崎栄一郎さん,『大阪ミドウスジ大学』の牧野谷輝さんのトークセッションが行なわれました。
前半、美崎さんからは、自分が勉強会を始めた頃から著者として活動している現在までのエピソードを聴かせてもらいました。ビジネス著者との思い出や、『会社って楽しい?』のモデルになった勉強会参加者の話など、具体的なお話が聴けたので、勉強会を通じて人脈がどう広がり、そして繋がったのかがよく分かりました。
後半のトークセッションでは、牧野谷輝さんの司会のもと、「初めて参加したセミナーの思い出」「良い勉強会の見分け方」「受講のポイント」などのトピックに立石さんと美崎さんが答えられていました。セミナーに通い詰め、そしてセミナーを主催されているお三方の回答はとても参考になりました。
セミナーで聞いたお話のポイントをまとめておきます。
1.美崎栄一郎さんの講演
・予測出来ない人と繋がりが、勉強会から起こる。
イチローのグラブを作る坪田信義さんとの出会い
1ヶ月に3000枚の名刺を受け取る藤巻幸夫さんの推薦の言葉
・たくさんの人と出会うことが目的ではない。
むしろ一緒に楽しく繋がっていける人を探す。
利害のない人間関係が大切。
社内では得られない刺激がある。
・勉強会には自分の好きな人しか集めない
勉強会には自分が聴きたいと思う人しか呼ばない。また、話を聴かせたいと思う参加者しか集めない。
・勉強会の良さはライブ感
本を書いた著者に間近で会える。直接質問できる。
・すごい人はやっぱり見えない努力を相当している。
B'zの稲葉浩志さんのライブ前の合宿
アルピニストの小西浩文さんの毎日のトレーニング
・楽しい世の中にするために本の執筆やセミナー講演をしている。
本を読んだり、セミナーを聴いた人がひとつでも新しい行動に移せるように。
楽しく仕事ができるように。
・著者と仲良くなる。
著者の本を参加前に読んで、それをアピールする。
オリジナルノートやチョコレートをプレゼントする。
2.トークセッション
・良い勉強会の見分け方
(立石さん)勉強会の雰囲気は主催者で決まる。自分が共感できる人が開催する勉強会に参加する。
(美崎さん)自分の好きな人が来る勉強会に行く。
・勉強会受講のコツ
(立石さん)突き抜けた人の話ほど実行しにくい。だから、どのようにすれば自分にも出来るかと考える。
(美崎さん)すごい人と差があるのは当たり前。差があるからこそその人はすごいと呼ばれる。自分用のアクションプランを考える。
3.質問タイム
・勉強会を開催していて良かったことは何?
(牧野谷さん)講師と親密になれる。参加者に感謝される。
(美崎さん)人に名前を覚えてもらいやすい。主宰者という肩書きが一つ増える。
(立石さん)出会いの質が変わる。これから成長しそうな人に会える。
・勉強会を開くにあたって気をつけていることは?
(牧野谷さん)自分が好きな人を呼ぶ。無理して人を集めない。スタッフや参加者によって勉強会の質が決まる。
(美崎さん)開催関係者に感謝する。
(立石さん)自分のフィルターを通す。
・勉強会を開催し続けるにはどのようにモチベーションを保つのか?
(牧野谷さん)楽しく自分がやりたいことを追求する。
(立石さん)頑張ってモチベーションを高めないと出来ないようなことはしない。周りにフォオーしてもらえるような仕組みを作る。
(美崎さん)主宰者同士のコラボレーションを進める。開催ノウハウを伝授してどんどん人に任せる。そして自分は違うことをする。
4.懇親会
じゃんけん大会あり、アカペラあり、美崎さんの新刊『「結果を出す人」の仕事のすすめ方』の発売記念ケーキありと盛りだくさんの内容でとても盛り上がりました。
*会場の様子
会場はほぼ満員状態で、すごい熱気でした。また、『一流への道』の一龍さん、『僕の問題は誰かが解決している』のスマイルシグナルさん、『読書感動文』のyukio さん、『ビジネス本でバージョンアップ2.0!』のかっちゃん2.0@名古屋さんなど書評ブロガーさんをはじめとして、たくさんのブロガーの方がいらっしゃていました。
名刺交換させていただいた皆さん、どうもありがとうございました。
ではまた、今日もお読み頂き、ありがとうございました。
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#0313bkm
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【関連記事】
● 美崎栄一郎さんと書店巡りに行こう!
美崎栄一郎さんの新刊『「結果を出す人」の仕事のすすめ方』の発売に合わせて梅田の書店を回ることになりました。明日、3/14です!
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● 楽しいと思って取り組む人の心の中に「楽しい会社」がある
美崎栄一郎さんのこれまでの本を紹介している記事です。
【参考書籍】
1.「結果を出す人」の仕事のすすめ方 美崎 栄一郎
2.頭のいい人脈の作り方 立石 剛
3.「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 美崎 栄一郎
4.会社って楽しい? 美崎 栄一郎
【バックリンク】
◦ 「関西勉強会まつり 2010」に参加して:読書感動文
関西書評ブロガーyukio さんにご紹介いただきました。感謝!
◦ 美崎栄一郎さん、立石剛さんと:大阪ミドウスジ大学 学長 牧野谷 輝の日誌
ミド大の牧野谷さんに当ブログをご紹介いただきました。感謝!
つぶやきのまとめが100PV達成だそうです。ありがとうございます。
▶ 関西勉強会まつり 2010 つぶやきまとめ
今日は大阪で関西勉強会まつり応援団主催のセミナー『関西勉強会まつり 2010』に参加してきました。
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今日のセミナーのテーマは、『勉強会活用法』でした。まず、美崎栄一郎さんが講演されて、その次に、『頭のいい人脈の作り方』の立石剛さん,美崎栄一郎さん,『大阪ミドウスジ大学』の牧野谷輝さんのトークセッションが行なわれました。
前半、美崎さんからは、自分が勉強会を始めた頃から著者として活動している現在までのエピソードを聴かせてもらいました。ビジネス著者との思い出や、『会社って楽しい?』のモデルになった勉強会参加者の話など、具体的なお話が聴けたので、勉強会を通じて人脈がどう広がり、そして繋がったのかがよく分かりました。
後半のトークセッションでは、牧野谷輝さんの司会のもと、「初めて参加したセミナーの思い出」「良い勉強会の見分け方」「受講のポイント」などのトピックに立石さんと美崎さんが答えられていました。セミナーに通い詰め、そしてセミナーを主催されているお三方の回答はとても参考になりました。
セミナーで聞いたお話のポイントをまとめておきます。
1.美崎栄一郎さんの講演
・予測出来ない人と繋がりが、勉強会から起こる。
イチローのグラブを作る坪田信義さんとの出会い
1ヶ月に3000枚の名刺を受け取る藤巻幸夫さんの推薦の言葉
・たくさんの人と出会うことが目的ではない。
むしろ一緒に楽しく繋がっていける人を探す。
利害のない人間関係が大切。
社内では得られない刺激がある。
・勉強会には自分の好きな人しか集めない
勉強会には自分が聴きたいと思う人しか呼ばない。また、話を聴かせたいと思う参加者しか集めない。
・勉強会の良さはライブ感
本を書いた著者に間近で会える。直接質問できる。
・すごい人はやっぱり見えない努力を相当している。
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・楽しい世の中にするために本の執筆やセミナー講演をしている。
本を読んだり、セミナーを聴いた人がひとつでも新しい行動に移せるように。
楽しく仕事ができるように。
・著者と仲良くなる。
著者の本を参加前に読んで、それをアピールする。
オリジナルノートやチョコレートをプレゼントする。
2.トークセッション
・良い勉強会の見分け方
(立石さん)勉強会の雰囲気は主催者で決まる。自分が共感できる人が開催する勉強会に参加する。
(美崎さん)自分の好きな人が来る勉強会に行く。
・勉強会受講のコツ
(立石さん)突き抜けた人の話ほど実行しにくい。だから、どのようにすれば自分にも出来るかと考える。
(美崎さん)すごい人と差があるのは当たり前。差があるからこそその人はすごいと呼ばれる。自分用のアクションプランを考える。
3.質問タイム
・勉強会を開催していて良かったことは何?
(牧野谷さん)講師と親密になれる。参加者に感謝される。
(美崎さん)人に名前を覚えてもらいやすい。主宰者という肩書きが一つ増える。
(立石さん)出会いの質が変わる。これから成長しそうな人に会える。
・勉強会を開くにあたって気をつけていることは?
(牧野谷さん)自分が好きな人を呼ぶ。無理して人を集めない。スタッフや参加者によって勉強会の質が決まる。
(美崎さん)開催関係者に感謝する。
(立石さん)自分のフィルターを通す。
・勉強会を開催し続けるにはどのようにモチベーションを保つのか?
(牧野谷さん)楽しく自分がやりたいことを追求する。
(立石さん)頑張ってモチベーションを高めないと出来ないようなことはしない。周りにフォオーしてもらえるような仕組みを作る。
(美崎さん)主宰者同士のコラボレーションを進める。開催ノウハウを伝授してどんどん人に任せる。そして自分は違うことをする。
4.懇親会
じゃんけん大会あり、アカペラあり、美崎さんの新刊『「結果を出す人」の仕事のすすめ方』の発売記念ケーキありと盛りだくさんの内容でとても盛り上がりました。
*会場の様子
会場はほぼ満員状態で、すごい熱気でした。また、『一流への道』の一龍さん、『僕の問題は誰かが解決している』のスマイルシグナルさん、『読書感動文』のyukio さん、『ビジネス本でバージョンアップ2.0!』のかっちゃん2.0@名古屋さんなど書評ブロガーさんをはじめとして、たくさんのブロガーの方がいらっしゃていました。
名刺交換させていただいた皆さん、どうもありがとうございました。
ではまた、今日もお読み頂き、ありがとうございました。
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● 楽しいと思って取り組む人の心の中に「楽しい会社」がある
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1.「結果を出す人」の仕事のすすめ方 美崎 栄一郎
2.頭のいい人脈の作り方 立石 剛
3.「結果を出す人」はノートに何を書いているのか 美崎 栄一郎
4.会社って楽しい? 美崎 栄一郎
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関西書評ブロガーyukio さんにご紹介いただきました。感謝!
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